小鶴幸一

小鶴幸一

作家の言葉

美大卒業後、18年間パリで制作活動を続けた後、帰国。青、緑、赤、白、黒に限定した色面とグリッドによって作品を構築している。極端に制限した絵画言語の組み合わせが想像もつかないほどの豊かな広がりある世界を生み出す。対比、ずれ、共存、重なりその奥深さが作品の魅力である。

1948年 福岡県生まれ 
1972年  武蔵野美術大学油画科卒業
1974年  渡仏、パリ国立美術大学留学
1985年  サロン・ドートンヌ会員、カーニュ・シュル・メール国際展審査委員賞
1991年  パリより帰国
1995年  JT日本たばこ本社壁画制作
■コレクション
フランス国立現代美術基金(FNAC,フランス)、パガーニ財団美術館(ミラノ、イタリア)、JT日本たばこ産業本社、ニッセイ総合研究所などに所蔵他、フランス、イタリア、アメリカ、スウェーデン、ブラジル、日本などに個人コレクション

杜の都・仙台ゆかり : ーーーー

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グリッド・コンポジションーLNV
81.3x113.6x3.3cm ミクストメディア
¥715,000
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