仲山計介
仲山計介は初期からエオンタ(ギリシャ語で「存在するもの達」の意)というテーマで生命の循環を抽象的イメージでとらえた大作を発表し続けている。群青や朱の強い色彩が画面一杯に渦巻きながら超越した時間を感じさせる画面だ。
現在長さ100mに及ぶ新作をアルミニウムの板を支持体として制作中。従来の制作がさらに抽象化して新しい表現となりつつある。
1948年 浜松市生まれ
1976年 多摩美術大学大学院日本画専攻修了
■個展 宮坂画廊 平野美術館 静岡カントリーカルチャーフロア 松屋銀座 日本平美術館 練馬区立美術館 等.多数
■作品収蔵 福島県立美術館 新潟市立美術館 佐久市立美術館 練馬区立美術館 浜松市立美術館ウイーン国連ビル日本文化会館 アラブ首長国連邦日本大使館 シンガポール日本大使館 法隆寺本龍寺 増上寺
杜の都・仙台ゆかり : ーーーー
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