神芳子
<作品のコンセプト>
素材の籐の特質を活かしてデザインする。
生物を感じる造形を追求しています。
面白いね!親近感を抱けるね!ポジティブになれるね!と、感じていただけるとうれしく幸せになります。
<素材・・・籐(ラタン)について>
東南アジアを中心に熱帯、亜熱帯に自生するつる科の植物です。
「軽く」「柔らか」でありながら、強さを兼ね備えた自然素材であり、様々な造形を作り出すことができます。
ぬるま湯に20分位浸して柔らかくしてから制作します。乾くと元に戻りしっかりします。
素材としての籐のつるは、中心の部分と皮の部分があり、作品により使い分け活かすことにより表情が異なります。
かごの素材やテクニックを用いての立体と平面の造形制作とデザイン
1982年 バスケタリーAMIKUMI 主宰/教室開設
1989年~個展、グループ展
新国立美術館、東京芸術劇場
清州国際工芸ビエンナーレ
日本バスケタリージャパン作家協会正会員
公益社団法人 日本クラフトデザイン協会正会員
新制作協会 協友
*著書*
籐の手さげとバッグ」 日本ヴォーグ社
「籐で編むかごバッグと小もの」雄鶏社
「籐AMIKUMI」自主出版
「バスケタリーAMIKUMIインテリアとバッグ」自主出版
「籐AMIKUMIインテリアとバッグ」自主出版
杜の都・仙台ゆかり : ーーーー
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