空間のコンセプトをホンモノの大型アートで斬新に表現できます!
味わい深い作品群の活用でお客様のご要望を満たす素敵な空間を構築しましょう!
数多くのオフィス空間やパブリックスペースで実績のある平野米三の作品展示をご紹介します。
平野米三「龍」50×260×50cm
建築設計事務所とのコラボレーション空間。法人様エントランスにアート展示を念頭に設計した空間とこの空間専用の作品を制作して構築しました。エントランス全体の空間は落ち着いた配色を基調としたため、平野作品で使われるピアノ線の色では存在感が損なわれるため銀メッキにて塗装しました。うねり飛び回る龍をイメージしたモダンでスタイリッシュな作品は、企業の勢いを表現することにもなっています。
平野米三「日輪」200×230×30cm
社員一人ひとりの力は小さいけれど集まれば大きな力となるという企業理念を表現するために、三角柱のユニットを繋ぎ合わせて輪を作った注文制作作品です。平野作品は立体作品でありながら大作においても重くならないという特徴もあります。この作品では台座を使って置いて展示していますが、この作品を壁掛けに仕立てることも可能で様々な空間設計にマッチします。
平野米三おすすめ作品
大きな空間に映える存在感のある大作を中心におすすめ作品をご紹介します。
鉄による金属彫刻という重厚なイメージとは無縁ともいえる平野米三の立体作品はピアノ線が素材です。
無機質なはずの幾何学形態の集合からなる作品は、どこかユーモラスでぬくもりを感じます。
作品名のつけ方にも独特のセンスがあるようです。
「金属彫刻」あるいは「幾何学形態」という作品キーワードから受ける印象を、鮮やかに裏切るのが本当の魅力かもしれません。