大島健夫

大島健夫    詩人

(撮影 川方祥大)

1974年11月20日・千葉県千葉市生
早稲田大学法学部卒業。
詩人。

2007年6月、「詩のボクシング」神奈川大会出場を機に自作詩、物語の朗読を開始。
2009年10月発表の不可思議 /wonderboy企画スポークンワーズ・コンピレーションアルバム「言葉がなければ可能性はない」に「蛇」で参加。
2010年10月、小説「そろそろ君が来る時間だ 10の小さな物語+1」を詩遊会出版より刊行。2018年2月、丘のうえ工房ムジカより新装発売。
2012年9月発表のコンピレーションアルバム「覚えたての呪文 不可思議/wonderboyトリビュート」に「先生、あのね」で参加。
2014年3月、詩集「神さまの人生」、長編物語詩「みいらの世界」をマイナビより電子書籍にて刊行。
2014年7月、史上初の「24時間朗読ワンマンライヴ」を完遂。
2015年3月、ベルギーのモンスで開催された国際ポエトリースラム「SLAMons & Friends2015」に三角みづ紀、橘上とともに日本チームとして参加。準決勝進出。
2016年3月、ポエトリー・スラム・ジャパン2016全国大会優勝。5月、フランスのパリで開催されたポエトリー・スラムW杯に日本代表として出場。準決勝進出。
2016年9月、ベルギーのブリュッセルで開催された「The Third Anual Brussels Poetry Fest」に三角みづ紀、橘上とともに参加。
2016年12月、イスラエルのテルアビブとエルサレムで開催された国際ポエトリースラム「Israel Slamstival」に出場。
2017年8月、詩「うなぎ」が漫画家・榎屋克優の画により「最初に君と出会ったのは満開のうなぎの木の下だった」として漫画化され、ミッドナイトストアーより刊行。
2018年4月、カナダのモントリオールで開催された国際ポエトリースラムとライヴショー「Richesse des langues」に出演。

「声・言葉・お話の力」をテーマに、様々なシーンで自作詩、物語を朗読する。「日本スポークンワーズ協会」の一員として、「スポークンワーズ・マガジン どんと、こい!」の編集・発行にも携わる。

2009年12月より現在まで、山口勲と共同で、千葉で唯一の朗読オープンマイクイベント「千葉詩亭」を隔月で主催。
2014年12月より現在まで、渋谷RUBY ROOMにて、URAOCBと共同で、朗読ライヴイベント「SPIRIT」を毎月第一月曜日に主催。

出演情報

SPIRIT

2018年6月11日(月)・渋谷 RUBY ROOM

19時30分開場/20時開演・入場料2000円(2ドリンク付)

▽主催・出演
URAOCB/大島健夫

▽スペシャルゲスト
しずくろん

◎オープンマイクは当日先着16名まで1名あたり制限時間5分、17名目以降4分で22時40分打ち切り。

千葉詩亭・第五十二回

2018年6月17日(日)・千葉 TREASURE RIVER BOOK CAFE

17時30分開場/18時開演・入場料1000円(1ドリンク付)または2000円(1ドリンクとお食事付)

▽主催・出演
山口勲/大島健夫

▽スペシャルゲスト
FUNI

◎オープンマイクは1名あたり制限時間5分。

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