竹久夢二

竹久夢二

明治末から昭和初期にかけて活躍、一世を風靡した竹久夢二。
大正の歌麿とも言われ、人々の暮らしに根付いた喜びや悲しみが表わされている作品は、現在でも多くの人々の心を魅了しています。

明治17年 岡山県邑久郡本庄村に生まれる
明治38年 早稲田実業学校卒業
明治42年 先駆的な詩画集「夢二画集 春の巻」につづいて挿絵入り画集を刊行
大正元年  京都府立図書館において第一回夢二作品展覧会開催
大正8年  「女と子供によする展覧会」三越で開催
大正12年 企画していた「どんたく図案社」関東大震災により壊滅
昭和2年  「中山晋平童謡小曲」装丁を始める
昭和7年  アメリカより欧州にわたり各地を歩く
昭和8年  欧州より帰国 台湾へ旅行の後、病に臥す

杜の都・仙台ゆかり : ーーーー

☆ 表示価格は税込額付きです。
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2002年の竹久夢二 版画展
作品提供は須賀通泰氏

愛の総勘定
24.3×10.8cm 木版画
¥330,000
納期(即発送手配可)
大正13年制作 希少品

窓辺
17.7×19.3cm 木版画
¥385,000
納期(即発送手配可)
大正15年制作 希少品

南の椽
18.4×11.4cm 木版画
¥66,000
SOLD

越後獅子
13.3×8.7cm 木版画
¥110,000
納期(即発送手配可)
大正8年制作 希少品

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