喜多祥泰 「珠」 紙本彩色
作品サイズ 22.7×22.7cm 額別
対極をモチーフに制作している中で、文化の中に様々な「陰陽で捉える東洋の自然観」が影響していること興味深く感じ制作した。この円相は朱と金を主題にして制作した。
喜多祥泰 「珠」 紙本彩色
作品サイズ 22.7×22.7cm 額別
対極をモチーフに制作している中で、文化の中に様々な「陰陽で捉える東洋の自然観」が影響していること興味深く感じ制作した。この円相は朱と金を主題にして制作した。
喜多祥泰 「〇△□」 紙本彩色
作品サイズ 15×55cm 額別
無限を象徴している龍と、仙厓の禅画を組み合わせて構成した絵巻調の横長の作品である。しかし通常の「右から左」の場面展開とは逆となる「左から右」に進む龍を描き、禅の意味を反転する面白さを制作にいかした。
喜多祥泰 「シカサンスイ」 紙本彩色
作品サイズ 19×33.3cm 額付き
絵巻物のような左から右の方向性に展開する物語性を華やかに絵画に表そうとした造形意識が働いている作品である。