下向恵子 「MYTHOS 17-B4-1 Open」和紙・顔彩・樹脂膠
36.4×25.7cm
古事記上巻から。アマテラスの岩戸隠れの場面。いよいよアマテラスが岩戸を開き、光が天上の神々を包む場面をイメージして描きました。
下向恵子 「MYTHOS 17-B4-1 Open」和紙・顔彩・樹脂膠
36.4×25.7cm
古事記上巻から。アマテラスの岩戸隠れの場面。いよいよアマテラスが岩戸を開き、光が天上の神々を包む場面をイメージして描きました。
下向恵子 「MYTHOS 14-H-1 魂振り」和紙・顔彩・樹脂膠
135.0×13.5cm
古事記上巻より。「魂振り」とは、活力を失った魂を再生すること。アメノウズメが桶の上で足を踏み鳴らして踊り、岩屋戸に振動を与え、さらに神々の大笑いが振動を増幅させます。
下向恵子 「MYTHOS 10-A2-3 水蛭子」和紙・顔彩・樹脂膠
59.4×42.0cm
イザナギ、イザナミの最初の子。育たないので葦舟に乗せ流し捨てられてしまいました。
神話には時に残酷な話も出てきます。しかし後に常世の国で成長した水蛭子は来訪神恵比寿として帰ってきたとされています。